帝人の複合成形材料事業は、子会社のコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス(CSP)を中心として自動車のティア1ビジネスをグローバルに手がける。今年上期はコロナ禍の影響により、世界的に自動車生産台数が急減したことによるダメージを受けたが、それでもガラス繊維や炭素繊維を用いたコンポジットパーツで軽量化に貢献するソリューションを提供できる同社には、多くのプログラムが舞い込んでいる。4月から複合成形材料事業本部長に就任した内川哲茂執行役員は、「軽量化にとどまらず、安心、安全、快適かつ環境にやさしいモビリティを提供するためのソリューション提供にこだわりたい」と目標を語る。

- 新型コロナで中長期の戦略に影響は。

 「コロナがあろうがなかろうが、モビリティ領域での環境負荷低減と安全性や快適性の追求という社会の要請は変わらない。当社の軽量化素材の意義は変わらないし、むしろ欧州では加速している」

- 海外出張できないことの課題は。続きは本紙で

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