帝人と設計事務所大手の日建設計は、折り曲げられる構造体「FRPヒンジ」の用途開発に向けて連携する。折り曲げ可能な芯材と剛性を持つパネルを組み合わせることで折り紙のように形状を変えられるもので、帝人が特許を申請中。可動系建築物の技術がある日建設計、「剛体折紙」の技術開発を進める東京大学の舘知宏助教と帝人の3者が協力して応用開発に乗り出しており、今月5日から日建設計東京ビルで開催中の企画展示イベントに大型試作品を展示した。災害時やキャンプ用の簡易テントや音響抑制用の設備など多様な可能性を探り、「2~3年以内に形になるものを生み出す」(日建設計)。

開催中のイベントに展示されている大型試作品

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る