広島県立技術研究所は、深紫外線LED(発光ダイオード)光を用いた作物病害防除技術を開発した。トマト苗を使った実験の結果、育苗施設で深紫外線LED光を一斉照射することにより、作物のウイルス病の一次感染を抑制できる可能性が高いことが分かった。同所の農業技術センター生産環境研究部の松浦昌平主任研究員は、深紫外線LEDチップの低コスト化が実用化のカギとみる。今後は有効波長のLEDチップを実装した照射モジュール作成ノウハウを持つ企業との共同研究を目指す。

防除用照射器プロトタイプ

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