広栄化学工業は、今後3年で150億円規模の戦略投資を実行する。今春以降、千葉工場(千葉県袖ヶ浦市)にあるアミン類工場の再構築を開始し、成熟市場で生き抜く競争力を確保する。また、今年末にも4棟目のマルチプラント建設に着工する予定。2022年をめどにイオン液体など育ちつつある製品の増産体制を整え、多品種生産の機動力も高める。受発注業務のデジタル化も計画するなど、自己資本比率6割超の健全な財務を背景に積極投資に転じ、未来への道筋をつける。

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