新日本理化はカーボンニュートラル(CN)実現に向けた取り組みに拍車をかける。エネルギー消費量の多い工場、研究開発拠点で再生可能エネルギー由来の電力や、クレジットでカーボンオフセットされた液化天然ガス(LNG)に切り替えていく。きょう1日に発足した社長直轄のCN推進室が旗振り役となり、生産をはじめ各部門でCNにつながる活動に取り組む。当面の目標として、2030年度までに二酸化炭素(CO2)排出量を13年度比で50%以下に削減することを目指す。

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