今まで以上に研究成果を還元したい-。日本化学工業協会は、化学物質の安全性に関する研究助成プログラム「LRI(長期自主研究)」において、社会や産業界の課題解決に役立つ研究を助成するだけでなく、産業利用まで踏み込んで支援していく。LRIを卒業した研究テーマに対し、実際に企業が利用する際の課題などを評価・検証する仕組みを作る。開発された安全性評価手法の国際標準化も含め、企業が化学物質管理活動や研究開発に活用できる環境を整えたい考えだ。5月に試行を始めた。産業利用を念頭に課題解決型の研究を推進してきたLRIが、新たなフェーズへと進もうとしている。続きは本紙で

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