日本アクアは、このほど販売を開始した不燃性の現場吹き付けタイプのウレタン系断熱材「アクアモエン」を、不燃断熱材のスタンダード商品へと育成する。建築現場で発生する溶接や鉄骨溶断の火花があたっても表面が炭化するだけで火災につながるリスクがないことを武器に、ビル・マンション・倉庫分野などに売り込む。1回の断熱施工で防炎性能も得られるため、従来工法では2日かけていた断熱と不燃の両施工を1日で行えることも大きなメリット。複数拠点で原料の配合を行える体制を整備して、まずは今下期(7~12月)に1億円の販売を目指す。続きは本紙で

バーナーによる燃焼試験。ポリスチレン系断熱材(上)はすべて燃え尽きてしまうが、アクアモエンは表面が炭化するだけ

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