日本ゼオンの事業構造が転換しつつある。第1四半期は自動車生産の低迷を受けエラストマー素材事業の営業利益は前年同期比マイナス16億円と低迷。一方、光学樹脂や光学フィルム、電池材料が伸びた高機能材料事業は逆に17億円の増益となり、相殺する役割を果たした。世界経済の不透明さが合成ゴムの事業環境を曇らせるなか、液晶ディスプレイや電気自動車(EV)といった成長市場の恩恵を受ける製品は着実に利益を増やし、同社を支える大黒柱として存在感を高めている。続きは本紙で

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