日本ゼオンの水島工場(岡山県倉敷市)が拡大局面を迎える。2016年に増強したシクロオレフィンポリマー(COP)とスチレン・イソプレン・ブロックポリマー(SIS)の設備は、すでにタイト化。17年に設置した水添石油樹脂設備も本格稼働を控えている。COPは新製品の上市も計画しており、量産となれば拡張も検討課題になる。一方、増強には土地やC5留分調達のハードルを越えなければならない。海外展開を含め、上昇気流を止めない投資判断を迫られそうだ。

戦略製品を供給する水島工場

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