日本ゼオンは、水添石油樹脂のグレードを大幅に拡大する。昨年に新規参入したばかりで、これまで1品目だけだったが、2品目目の試作を実施、近く商品化する。今年度中にさらに2~3品目の事業化を目指す。同社の水添石油樹脂は世界初となるピペリレン系のC5品で、臭気低減のほか揮発性有機化合物(VOC)の発生が少ないなどの特徴が評価されている。水添品の拡大を通じて、石油樹脂事業全体の収益性を引き上げ、次期増設に向けた投資余力を高める。

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