日本ゼオンは、疎水性エーテル系溶剤で医薬分野に攻勢をかける。水と分離しやすく過酸化物を生成しないシクロペンチルメチルエーテル(CPME)で、合成プロセスを簡略化できることにより廃水処理を含むトータルコストの削減、環境負荷低減を実現する。医薬中間体で実績を積み上げるなか、日米欧の国際基準「医薬品規制調和会議(ICH)」では今月からガイドライン収載に向けた検討を開始。策定されれば医薬品の承認審査を簡素化できるため、一層の普及を見込めそうだ。

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