日本ゼオンは、カーボンナノチューブ(CNT)の環境中における生分解性の解明に取り組む。4日、名古屋大学発ベンチャーのフレンドマイクローブと共同研究を開始したと発表した。日本ゼオン独自のCNTは免疫細胞による生分解性を確認しており、バイオ技術を持つフレンドマイクローブとの協業により活性汚泥中の生分解性の有無も調べる。1年目に分解作用を持つ微生物の探索とメカニズム解明を進める方針。生分解性を確認できればCNTの産業化にも弾みをつけられそうだ。

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