日本ペイントホールディングスグループの日本ペイント・オートモーティブコーティングス(NPAU、大阪府枚方市)は、インパネなど自動車内装の加飾に適した高意匠性フィルムを開発した。独自の相分離凹凸形成技術で生み出したノンフィラーアンチグレア(NFAG)ハードコートフィルムを下地とし、オーバーコートにセーレンと共同開発した紫外線硬化型インクジェット(UVIJ)を積層。これによりツヤあり部分とツヤなし部分を一枚のシートで自由に表現できる。インパネにおいてはディスプレイ部分のみマット調に、周辺部分は光沢のある意匠表現が可能となる。耐傷付き性能なども優れ、自動車内装をはじめとした屋内用途での幅広い採用を働きかけていく方針。

グロス調とマット調を一枚のシートで表現できる内装用フィルムを開発した

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