日本メジフィジックスは「FDGスキャン注(一般名・フルデオキシグルコース(F))」の大型血管炎診断での普及を促進する。PET検査用放射性医薬品である同剤は、2月に新たな効能として「大型血管炎の診断における炎症部位の可視化」の追加承認を取得、4月から保険適応された。同疾患の治療にまず用いられる合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)の副作用は、患者のQOL(生活の質)を低下させる。同剤で炎症部位を可視化させ、ステロイドの投与量を適切化させることなどにより、QOLの向上が期待できる。同社では関係学会とともに医師への同剤の周知に努めていく方針。

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