日本ユピカは、繊維強化プラスチック(FRP)向けのノンハロゲン型低発煙・難燃グレードとして、従来の高機能品に比べて発煙量を半減した熱硬化性樹脂コンパウンド「ユピカCP―02」を開発した。通常の難燃樹脂との比較では6分の1程度に抑えられる。列車やトンネル、地下街、カプセルホテルなど、火災発生時の煙によって逃げ遅れることの危険性の高い場所に最適な材料として売り込む。すでに昨年夏から、鉄道車両のWi―Fi機器カバーとして採用されており、安全に貢献する機能性を生かしてさらなる用途拡幅を狙う。

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