今月23日に女性として初の日本化学会会長となった自然科学研究機構分子科学研究所の川合眞紀所長。“女性初”は、「私にとってはいつも言われること。でも、やはり女性トップは少ない」と指摘する。化学はモノを作る“合成”とモノをみる“分析”が両輪で、「科学と技術の発展の中核であり、生活のすべてにかかわっている」と、その重要性を強調する。一方で「日本は(産業の視点を含めて)どのようにして活性化を担保していくか」に目を向けると、化学への期待は大きい。「国際的で産学官、学際領域・異分野の交流を通じた学術の発展とイノベーション創出」につながる場の提供こそが日本化学会の最大のミッションだ。

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