- 足元の事業環境は。

 「2018年度上期は積層セラミックコンデンサー(MLCC)向け誘電体材料、リチウムイオン2次電池(LiB)用正極材料など電子部品向け材料が好調で前年同期比を上回った。下期は米中貿易摩擦が顕在化しはじめた昨年12月末から電子部品向け材料に少し陰りがみえはじめ、上期の貯金を使い果たした格好だ。ただ、MLCC向け誘電体材料については車載向け需要の拡大によってMLCCメーカーが引き続き積極的な投資姿勢をみせている。当社としても顧客のニーズに対応していくことで事業拡大の好機としていきたい。3カ年中期経営計画に掲げた18年度の数値目標である売上高370億円の達成は難しい状況だが、営業利益34億円はなんとか達成できそうだ」

 - 19年度の重点課題、テーマは。

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