日本化薬は、2019年度初めにも超高耐熱樹脂である新規マレイミド樹脂の商業生産を開始する。厚狭工場(山口県山陽小野田市)内に建設中の量産プラントが来年1月にも試運転を開始できる見込み。量産プラント製造製品の顧客評価や、海外法規制対応が完了次第、本格稼働させる。新規マレイミド樹脂はエポキシ樹脂に比べて低誘電特性に優れるため高周波対応基板材料として使用できる。2020年の東京オリンピックにあわせてサービス開始予定の第5世代移動体通信(5G)に対応した基板材料として採用を目指す。

厚狭工場内に建設中のマレイミド樹脂量産プラント

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