日本板硝子は、自動車向け液式鉛蓄電池用セパレーター(絶縁膜)の東南アジア展開を加速する。インドネシアで出資するポリエチレン(PE)セパレーター製販会社の設備改造が今年に入り完了し、日本と同水準の製品が供給可能となった。すでにサンプルワークを開始しており、需要家の認定を経て来年春頃から本格的に納入できる見通し。同地域では環境対策のため高性能なPEセパレーターが使われるアイドリング・ストップ・スタート(ISS)用バッテリーの需要増加が予想される。商機を確実に取り込むことで、セパレーター事業の売上高を現状から2~3割増加させたい考え。


出資するインドネシア企業の工場から高品質製品を供給する

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