日本精工は、電動車向けに希薄潤滑環境向け円すいころ軸受を開発した。樹脂製保持器のころ端面との接触部に潤滑油の保持機能を新たに付加することに成功。電動走行モードや極低温での発進時など潤滑油が遮断された状態で従来比7倍の耐焼付け性を実現した。新製品は給油量を95%以上の大幅な削減ができるほか、保持器形状の最適化により同社標準品に対して軸受体積で約10%、質量で約5%の低減が可能。同社では、ギヤボックスの小型軽量化や効率化、電動車の燃費・電費向上に向けて提案していく。続きは本紙で

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