日本製紙は、カルボキシメチル(CM)化したセルロースナノファイバー(CNF)で繊維幅数ナノメートルの新製品開発にめどをつけた。分散後の液体の透明性を実現し、最終製品の外観を邪魔しない。CM化CNFは増粘、乳化、分散安定機能や希釈後に再凝集せず防腐剤フリーといった特性を評価され、和菓子や化粧品で実績化している。化粧品向けでは処方ノウハウの豊富な専門商社と連携しており、透明ニーズに応えるシングルサイズの新製品の追加で需要の深耕につなげる。

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