日本触媒は、新規開発した生体適合性ポリマーの用途開拓を本格化する。狙いに定めるのが医療機器。生体適合性に優れる合成高分子材料に共通の性質である「中間水」を多く有する同ポリマーを、医療機器の内面にコーティングすれば血小板が付きにくくなり、血液の凝固を抑制できる。医療現場のニーズに対応できる抗血栓性材料として採用を目指すとともに、その他分野にも提案を進める。たんぱく質や病原性細菌などの微生物も付着しにくいことから、衛生関連はじめさまざまな用途を探索する。非医療機器用途も含め2025年度までに事業化させる。続きは本紙で

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