日本調剤は、デルタ株など変異株も特定可能なPCR検査を導入したと発表した。同社が全国に構える74店舗で行える体制を整えた。事前に日本調剤のウェブサイトで予約後、店舗で対面による問診や検体の受領などを実施。結果をメールで通知する。無症状者が対象だが、陽性判明時には提携する医療機関を紹介する。また、キットも発売し、個人で検査できるようにもする。

 健康相談などを行うための「健康チェックステーション」を併設する全国74店舗で検査体制を敷く。リプロセルと提携し、登録衛生検査所となっている同社が検査を担う。デルタ株に加えて、デルタプラスなど世界保健機関(WHO)指定の変異株はすべて特定することが可能だとしている。

 一方、検査キットも発売し、個人で購入できるようにもした。唾液検体の採取が容易なスワブ法を採用。綿棒を30秒間、口に含むだけのため、子どもや高齢者でも簡単にサンプルを取得することができる。

 検査費用は、税込み6980円。10月31日までは特別価格として同5980円で提供する。検査キットの販売価格も検査費用と同じだ。

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