科学に基づく活動の継続的推進、グローバル化への適切な対応、会員への的確なサポートの3つを活動目標の基本方針とする日本食品添加物協会。コンプライアンスの普及や啓発・リスクコミュニケーションの推進、無添加表示などの活動を通じ、多くの課題に向け取り組んでいる。5月末の定時総会・臨時理事会で選任された木村毅会長(味の素取締役・常務執行役員)に同協会のまとめ役としての考え、今後の活動の進め方を聞いた。(聞き手=髙橋善治)

 - 会長就任から約3カ月が経ちました。感想を聞かせて下さい。

 「添加物は品目が多く、協会にはさまざまなプレーヤーがいると実感している。多彩な会員の皆様へ貢献できる協会活動を目指していきたいと思う。食品添加物のメリットを定義していくのが大事なポイントと思っている。とくにそれぞれの食品添加物のヒストリー(なぜ使用されてきたか)といった有用性について理解を広めていくことが重要と考えている」

 - 一般消費者に食品添加物の理解を広めるためどのような取り組みをお考えですか。

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