日本エイアンドエル(日本A&L)は、ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)樹脂事業の海外展開に拍車をかける。米国では約2年前に日系自動車関連メーカーへの供給などを担う現地法人を立ち上げ、今年、現地でコンパウンドの委託を開始し順次、輸入品から現地調達品に切り替える。中国では日本A&Lも出資するコンパウンド会社の工場移転先が決定。上海市の別の地に新設する拠点は約1年半後に稼働させる計画で、現状比倍増となる年間3万トンの生産能力で始動する。各国各地でそれぞれの協力企業と連携しながらABS樹脂を拡販し、成長を遂げる。

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