日清紡グループは、燃料電池用セパレーターで大型投資を検討する。現状の主力は家庭用などの定置用だが、フォークリフト用でも採用を控えるなど順調に展開の幅を広げている。さらに「このところ急激に引き合いが高まってきた。国内、海外を含めて強い風が吹いていると感じる」(村上雅洋社長)。市場からの増量要請に応えるため、このほど数十億円かけて千葉事業所(千葉市)で2~3割の増強投資を実施したが、今後、産業機械やその後に立ち上がりが見込まれる乗用車向けまで含めると、「ケタの違う投資が必要になる」(同)。燃料電池車(FCV)の市場性を慎重に見極めつつ、投資内容について詳細を詰めていく。続きは本紙で

 

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