日産化学工業は、保湿や皮膚浸透促進、顔料・油分散安定性などの効果を有する多機能添加剤「ナノファイバージェル」の提案活動に乗り出した。これまで高性能ゲル化剤として水を主体に他成分とあらかじめ混合したプレミックス品を提供してきたが、0・1%以下の少量添加でも効果を発揮することから、顧客が使いやすい添加剤として化粧品向けを中心に提案する。医薬品対応タイプを揃えるほか、医薬部外品の添加剤として2018年度に承認取得予定だ。分散安定性などの特徴が生かせる工業用途にも適用可能で、多機能を前面に市場開拓する。

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