日産化学はiPS細胞(人工多能性幹細胞)の3次元培養システムを開発した。細胞培養から回収までの操作を半自動化したシステム。iPS細胞の細胞塊(スフェア)を効率的に作製・回収できる。同社の3次元培養基材「FCeMシリーズ」と組み合わせて使う。iPS細胞を用いた創薬や再生医療を研究開発する製薬企業、アカデミア向けに11月にも上市する。同社は従来の培養基材だけでなく、それに組み合わせるiPS細胞用培地、3次元培養システムをトータルで提供することで再生医療分野での事業展開を加速していく。

細胞培養から回収までの操作を半自動化した

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

ライフイノベーションの最新記事もっと見る