日立金属は、磁性材料事業を拡大する。自動車分野における重希土類フリー磁石の採用拡大に対応するため、ネオジム磁石の増強計画の検討に着手する。熊谷磁材工場(埼玉県)では今年9月から革新的生産ラインの量産を開始しているが、足元の受注状況から2022年頃にはフル稼働になる見込み。同ラインの生産性向上を図りながら、米国や中国など海外も選択肢に来年度からの次期中期経営計画中に決定する方針。同社は積極投資による供給基盤の拡充をベースにxEV(電動車)市場におけるシェア拡大を目指す。

EV化を背景に需要が拡大するネオジム磁石

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