【シンガポール=岩﨑淳一】旭化成は、シンガポールで変性ポリフェニレンエーテル(PPE)の製品開発に乗り出す。11月にラボ用押出機を設置し、東南アジア地域のニーズや特性に適合した製品を創出する。製造プロセスの開発にも着手し、生産効率の改善などで競争力の向上を目指す。足元、OA機器部品向けなど過半の市場シェアを誇る用途の確立でフル操業を継続する一方、供給網でインドに生産委託によるコンパウンド拠点を確保するなど強化策を相次ぎ実施。今後は、製造、販売、技術サポートに研究開発(R&D)を加えて事業基盤を強固にする。

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