旭化成は、熱可塑性エラストマー(TPE)事業で海外立地を含めた次期生産拡大の検討を進める。現状は国内の川崎と大分で生産しているが、海外を中心に需要の拡大が着実に進展。拡大事業として中長期的に成長を目指すなか、いずれ供給余力が限界に近づくのが必至となっている。シンガポールなどアジア地域の他、生産面でのシナジーがある溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(S―SBR)でも候補としている欧州も含めて生産地域を選定、実施のタイミングなど詳細なプランを見極めていく方針だ。

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