旭化成は統合型のガソリン燃料用サクションフィルターで欧米OEMの開拓に乗り出す。これまで国内の燃料ポンプメーカーと組み、日系OEMを中心に採用実績を伸ばしてきたが、海外にも販路を広げていく。すでに海外の燃料ポンプメーカーと共同開発に取り組み、海外OEMに提案中。従来の2つのフィルターを1つにまとめた統合型フィルターは低燃費や省スペース化を実現できるため、先進国のハイブリッド(HV)車向けでニーズが高まっている。一方、新興国では高いフィルター性能を武器に粗悪ガソリン対策の需要を狙う。

人工皮革「ラムース」を用いた統合型のサクションフィルター

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