旭化成の繊維事業が好調だ。各素材でフル生産が続き、複数の案件で増強の決定や検討が進む。再生セルロース繊維「ベンベルグ」は2018年度中に手直し増強を図り、能力を3~4%引き上げる。タイでは20年以降にポリプロピレンスパンボンド(PPSB)不織布「エルタス」、ポリウレタン弾性繊維「ロイカ」の5割増を計画。ともに紙おむつ向けが拡大しており、さらなる高機能・高品質化に対応した最新設備の導入を目指す。スエード調人工皮革「ラムース」は今年度中に次期増設を判断。需要地である欧州への進出も候補に挙がる。

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