旭化成は植物由来の新素材「セルロースナノファイバー(CNF)」の実用化開発を強化する。市場開拓を進める不織布に続き、社内連携により繊維強化プラスチック(FRP)を開発。さらにCNF単体での外販も視野に入れる。素材から加工製品までバリューチェーンを広く取り、空気や水を浄化するフィルターや電子回路基板、自動車構造材など様々な応用先を探る。宮崎県延岡市の研究所内で2019年度中にも実証設備を設ける計画で、まずは25年までに年10億円を目指す。

パイロット設備を設ける予定の技術研究所

高い比表面積と空孔率を持つ多孔質シートのCNF製不織布「ナノリーフ」

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