旭化成はポリアセタール(POM)事業で付加価値戦略を加速する。コポリマーは低VOC(揮発性有機化合物)グレードが中国市場で好調。自動車内の低VOC規制、中国発のアンチダンピング(AD)課税などの追い風が吹き、同グレードの2017年度の中国販売実績は前年比2倍に拡大した。需要に対応すべく中国工場の生産能力を5000トン増やす方向で検討に入った。ホモポリマーもフル生産が続く。ホモポリマーに近い性能を持つ高機能コポリマーで市場ニーズに対応しており、さらなる改良品を開発し、代替範囲を広げる考え。

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