旭化成は、ポリプロピレン(PP)複合材料「サーミレン」の世界展開を推進する。北米にグローバルマネジャーを設置し、米州に加えて欧州、中国、東南アジア市場に向けた包括的な販売活動を加速する。現在、米国の2拠点、中国・蘇州での自社工場やインドなどで委託生産を行うが、将来はメキシコや欧州での自社生産を組み込んだ世界供給体制を構想する。また、米ファーラビル工場(ミシガン州)では、ラボ機能を大幅に拡張し、顧客共同の製品開発の初期段階から参入できるR&D(研究・開発)体制を整備する。同社では、2025年までにモビリティのグローバル売上高を50億ドルに拡大する計画で「体制強化によりサーミレンのグローバル展開を加速する」(ジョン・モイヤー旭化成アメリカCSO)考え。続きは本紙で

モイヤーCSO

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