旭化成は、OA機器や自動車部品などに使う高機能樹脂、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)で環境配慮製品を相次ぎ投入する。リサイクルプラスチックを使った新製品を2022年度にかけて順次投入し、バイオマス由来原料を使った世界初の製品も23年から量産化する計画。持続可能な社会の実現に向けてサーキュラーエコノミー(循環経済)への転換が進むなか、多様なアプローチで市場ニーズを捉える。続きは本紙で

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