旭化成が知的財産などの無形資産を経営戦略やビジネスモデルづくりに役立てる取り組みを始めた。これまで知財情報を分析、見える化する「IPランドスケープ(IPL)」を事業戦略の策定や新規事業の創出支援に使ってきたが、今後はM&A(合併・買収)候補企業の分析、他社とのアライアンスの構築といった高度な経営判断の材料にも積極活用する。無形資産の活用によりビジネスモデルの高度化を目指す動きが広がってきた。続きは本紙で

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