【アグアスカリエンテス(メキシコ)=渡邉康広】旭有機材は、メキシコで立ち上げたレジンコーテッドサンド(RCS)新工場の早期戦力化を図るとともに、同国市場の調査を急ぐ。メキシコの自動車産業は踊り場にあるが、鋳型製造に必要なRCSの需要は堅調に推移し、さらに環境配慮や排出の問題から原料のシリカサンド(砂)をリサイクルし使用する需要が急速に高まっている。同社ではRCSおよび再生砂の新工場の稼働安定化に向け、市場調査を行う現地社員を増員し、メキシコ国内に点在する完成車メーカーや部品メーカーのニーズを広く吸い上げる計画。さらにRCS以外の鋳型製造プロセスでも原料リサイクルのニーズが高まっているため、これら原料の再生事業化の経済性なども調査を進め、来年中に最終判断する。続きは本紙で

メキシコで立ち上げたRCSおよび再生砂の新工場

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