昭和電工は、車体軽量化を実現する自動車用アルミ大型パーツ開発を推進する。燃費向上効果が高いバネ下重量軽減に貢献するサスペンションやナックル、シャフトなど、10キロ程度の足回り鍛造パーツについて、国内メーカーと採用検討を進める。同社では2016年に自動車用大型アルミパーツの開発に着手し、昨年には喜多方事業所(福島県)内にアルミ製品評価センターを設置するなど開発体制を整えた。今年中に大型部品用の試作設備を導入するとともに、採用後の生産体制の検討も進め提案活動に拍車をかける考えであり、「今後5年以内の採用を目指す」(髙﨑完二アルミニウム事業管掌役員)。

喜多方事業所内に設置したアルミ製品評価センター

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る