昭和電工はLED(発光ダイオード)事業強化の一環として新分野の開拓に注力する。中国勢などと差別化するため、「ガリウム・ヒ素系の赤外領域に重点を置く」(佐藤貴幸執行役員電子機能材事業部長)方針を固めており、高成長の見込める生体認証や監視カメラ向けなどの需要を開拓する。このため高出力品などを揃える一方、ユーザーごとのカスタム化にも力を入れている。チップサイズの大型化対応や生産性の向上を図るために、基板サイズを口径10センチメートルへと大口径化も進めていく。

LEDの品質は人がチップ単位で検査する

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