村上開明堂は、水滴除去に関する独自の成膜技術を拡充する。製品化済みの親水コートに加え、新たにガラス表面にロータス効果を付与する薄膜形成の基本技術を確立。運転支援技術の採用が進む自動車分野を主に、認識用カメラレンズやフィルター、各種センサー窓材など向け超撥水コートとして開発を推進する。新技術はガラス同等の透明性と水滴の滑落除去により鮮明な視界を確保できるほか、曲面への加工性に優れる。今後、耐久性向上など実際の使用環境に対応した改良を進める計画であり、同社では2020年の実用化を目指す。

ガラス表面に蓮の葉表面に模した性状を再現、液面と個体面の接触角150度を超える超撥水性を実現

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