村田製作所と三井化学は、特殊なフィルムを用いたフレキシブル型の圧電センサーを開発した。三井化学が独自開発したポリマーを用い、高透明なフィルムに仕上げた。従来のXY方向の位置情報だけでなく、Z方向も検知できるため、多段階の押圧・曲げ量・ねじり量を検知できるのが特徴。このため、たとえばスマートフォンの音量や動画の早送りといった微妙な調節が容易になる。また感度が極めて良好なため、持っただけで電源が入るなど、さまざまな用途が見込まれる。新しいヒューマン・マシーン・インターフェース(HMI)の実現に貢献する材料として注目を集めそうだ。

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