東レは9月28日、新しい「しなやかタフポリマー」を開発したと発表した。分子結合部をスライドできる環動ポリマーを熱硬化性樹脂に導入し、硬さとしなやかさを両立する炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を実現した。内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の伊藤耕三東京大学教授プログラムの一環で、同日に発表したコンセプトカーに採用されている。自動車のほか、人体防護やスポーツ分野への展開も見込まれ、さまざまな用途を狙っていく。

新規CFRPを用いた自動車部品とスポーツ器具

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