東レは、炭素繊維のレギュラートウ(RT)の新品種「Z600」の本格展開に乗り出す。ゾルテックのメキシコ工場における製造設備の建設工事を完了させ、来年初からグローバル規模でのサンプル供給を開始する。「Z600」は従来のRTとラージトウ(LT)の中間の物性を持ち、量産車向けを中心とする産業用途へ展開する計画。同社では、事業化に際してRTブランド「トレカ」に専用のGTグレードを設定しており、今後同グレードの品揃え拡充を進めていく考え。

RTとLTの中間の物性を持つ

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る