素材の力で未来のクルマを形作ろうと、東レが次世代車向けの本格的なマーケティング活動に乗り出した。自動車産業が企業や国・地域の垣根を越えてボーダレス化するなか、自動車のみに特化した従来の組織では産業構造の変化に対応できないと判断した。今後はマーケティング企画室内に同機能を取り込むことで、新たなサービスまでを見据えたクルマのさまざまな変化に柔軟に対応する。とくにグローバル市場で情報通信関連のトレンドを把握しながら、電子材料の迅速な開発へとつなげていく。炭素繊維や各種樹脂に加え、適用素材を電子材料にまで広げながら、CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)対応を強化する考えだ。続きは本紙で

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