東京インキは、生分解性樹脂用マスターバッチ(MB)で攻勢をかける。農業資材向けで積み上げた実績を生かし、レジ袋や食品包装などへも展開。同社は機能および着色のMBを揃えており、環境や生態系保護の動きを背景とする需要増に応えていく。今後は着色MBのバリエーションを増やして意匠を高め、コンパウンドの開発にも取り組む。感度の高い欧州では提携先の販路で拡販する。拡大の見込まれる市場でプレゼンスを発揮し、生分解性関連製品で年率10%の成長を目指す。

農業用の生分解性マルチフィルムMBではトップシェアを占める

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