東北資材工業は、燃えにくい発泡スチロール(ビーズ法発泡ポリスチレン、EPS)を開発した。成形品内部にまで含浸させた無機系の薬剤が炎を浴びて膜を形成することで、燃え広がることを防ぐ。住宅などの火災時に居住者が逃げるための時間を稼げるようにするといった安全性の向上に貢献する断熱材などとして売り込む。ボードだけでなく型物への適用も可能で、住設機器や産業機器、自動車分野など幅広い用途への展開にも期待する。7月頃の量産開始を見込む。

開発した「シアルフォーム」。5分程度のバーナー試験を行っても燃え広がらない

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