【バンコク=岩﨑淳一】東南アジアの汎用樹脂市況が低迷している。昨年後半の急落から回復がみられないまま、3月も前年同期比2ケタ減の低水準で推移。米中貿易摩擦の影響や世界経済の減速感などが影響し、東南アジア諸国連合(ASEAN)の石化製品の需要成長が当面停滞する恐れもある。上昇傾向にある原油、ナフサ価格の変動にともなって汎用樹脂市況が引き上がらなければスプレッドが悪化し、サプライヤーは厳しい局面が続く懸念が強まる。

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