【金華(浙江省)=但田洋平】森田化学工業は浙江省で半導体用の高純度薬液の生産に乗り出す。金華市の合弁会社で生産する無水フッ化水素酸(HF)を原料に、半導体製造プロセスの洗浄やエッチングに用いられる高純度フッ酸やバッファードフッ酸(BHF)を製造する。初期投資額は30億円超を見込み、来秋の商業生産開始を目指す。段階的な追加投資も計画する。従来は日本から輸出してきたが、中国で拡大する半導体産業の旺盛な需要に応えるため現地生産に踏み出す。


起工式であいさつする森田康夫社長(右)

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